親父目線の観戦日誌 

長男の練習や、試合結果について親父目線で記録していきたいと思います。

練習試合 浦和エンゼルス

浦和部会 教育リーグ(練習試合)で浦和エンゼルスさんと対戦しました。


今日は愚息の琉介が先発。しばらくピッチャー練習なんてしてなかったので、ややぶっつけ本番的な感じですが、昨年オフに入ってから、私との練習のなかでピッチング練習をしたり、毎日シャドービッチングはやってるらしいので、なんとかなるかな?とは思いつつ、昨年11月くらいの練習試合で一回持たずにノックアウトされた記憶がよぎる今日の試合でした。


初回、ヒットと四球を出したけど要所を三振で締めて零点。裏の攻撃、四球とエラーがからみ、ヒットで走者を帰す展開で11点を先制。


いままでの課題は、初回に点は取るけど追加点が取れず、追いつかれて負けるという負けパターン。


そうならないため集中して追加点を狙いにいき、トータル19点をとって快勝しました。


三回は、初登板の翔太が落ち着いたマウンド裁きで打者を打ち取り、今後の楽しみの一つになりました。


明日は三室ホークスさんとの練習試合。

60点の試合でも勝てるようにしたいです。

川口近隣リーグ 北園キングホークス

2/24 川口交流戦で川口の在家小に招かれまして北園キングホークスさんと試合となりました。


第1試合に6年、第2試合に5年の試合を組んでもらっています。


第1試合、私は3塁塁審を担当。先々週受けた審判講習会の成果を発揮する場が
すぐにやってきた形になりましたので少しだけ審判の話。
投手がモーションに入ったときの構え Get set、見方も見る場所も以前とは少し違った感じがしました。コールもHis Out!セーフ キャッチ しっかりと言えたかな。


外野に打球が飛んだ時、場合によってではありますが、担当ベースを離れて外野まで走り打球の行方を確認しに走るのですが、そういう時は他の塁の審判がカバーに入ったりします。なので一人だけではなくチームで動かなければ失敗してしまいます。
今回の2塁塁審の方が専門にやってそうな方でしたので、機会が来ればやってみることに。
そして都合よくレフトが深く守っていて少し前に落ちるテキサスヒットが来たので「GO OUT!」(担当ベースを離れる場合に叫ぶ)そして「セーフ」のジェスチャー (Noキャッチですね)を実践。覚えて行くとプロ野球の見方も選手のみならず、審判の動きも勉強になるので視野が広がりますね。


さて第2試合の5年生の試合。昨年同チームとの試合では勝っていたので今日もしっかりと勝ちから学んで行きたい。l今日はだいやがお休み。
1番(三)こうへい 2番(二)ゆう 3番(遊)かいり 4番(投)よっち 5番(左)しょうた 6番(一)りゅうき 7番(捕)りゅうすけ 8番(中)はると 9番(右)ゆな


今日は初球からストライクをしっかりと万振りできるからがテーマ。打てる球をじっくり待つやり方もあれば、初球からストライクと思った球を全力で振って、空振りでも三球チャンスがあると思うやり方。今日は打って行こう!
その気持ちで挑んだ初回からしっかり振れている子供たち。そんな中、試合前にやった練習で一位だった初五番のしょうたが左中間を抜ける会心の当たりでエンタイトル。また守備の時も攻撃の時も声をだす!しゃべる!を実践させる。三回までで10対5でリード。失点の5点はゆなの守備にミスがでてしまった。ミスを減らすことが勝利への近道。次の練習でしっかり見直せば大丈夫。
試合の終盤ではサイン通りのスクイズを一発で決めるなど少しづつ練習した内容を実践できるようになってきていると感じる。


来週は去年の後期ジュニア戦で負けた三室ホークスさんとの練習試合です。
去年とどう変わったのか、双方の探り合いになる部分もありますが、しっかり勝っておきたいです。

審判のお勉強

昨日今日と風も強く、とても寒い週末でした。


そんな中、今日は浦和部会主催の審判講習会にいってきました。昨日は鬼のように寒かったので今日はしっかり寒さ対策をして望んできました。


アウトセーフのコール、外野飛球時のフォーメーションなどの確認を学んできました。

打者が打った瞬間に審判は動かなければならず、ランナーの有無と打球の方向などによって変わってくるので大変だな~と。これからはあんまり審判に文句は言わないようにしようと思いました笑


学童大会の組み合わせが決まり、3月11日に初戦を迎えます。私は新5年担当且つ新米コーチで補助的な立場ではありますが、初戦までの1ヶ月弱はしっかり鍛えていこうと思います。