親父目線の観戦日誌 

長男の練習や、試合結果について親父目線で記録していきたいと思います。

怪我をすることによる回り道

昨日は少し早めに帰宅して自主連してる息子にカツを入れて家にいたんですが、20時頃に帰って来た息子から、同じ野球チームの友達が公園のうんていから落ちて泣いてたと聞いた。


妻からママにLINEで聞いてもらったら、一時間たっても痛くて泣いてるとのこと。負傷箇所や状況を聞いた所では骨折してるんじゃないのか?と思い、ママしかいない家庭では大変なので、夜診やってる整形外科に車で連れてってあげました。


案の定左肘の骨折。大会が終わった直後の気持ちの緩みか。


くっつくまで1ヶ月、リハビリでもう1ヶ月。夏休みはほぼ本格的な練習は難しい。


野球を初めて一年位の子で、今では野球が大好きだと言えるようになってきていたので、もったいないな~と思ってしまう。


4月に息子が肘を痛めてしまい暫くノースローで走ったり打ったりするのをメインに練習参加してたけど、怪我をしているときの過ごし方って大事なんだよな~と思ってます。


子供が怪我をするとどうしても動けないからゲームしがちで、習得した知識や技術があっという間に0になってしまう気がする。


子供に怪我を利用して成長しろっていのは酷だとは思うけど、家も近いし家族同士仲もいいので、お父さん代わりにでしゃばってビシビシ言ってみようかな~と思います。

祝勝会は何度でもいい

今大会を優勝できたことで、祝勝会を行うことができました。子供達のおかげです。


試合前から、勝ったらすんごい祝勝会!負けてもすんごい祝勝会!と銘打って祝勝会はやるつもりでしたけど笑


役員さんは普段から指導者と交流がありますけど、他のママたちは中々交流しようと思っても出来ないので、今回はたくさん参加してもらいワイワイ楽しめた模様。


選手全員にこれからの豊富を語ってもらい、保護者からも一言づつ、涙を堪えながら感想を言ってもらったり。


目標がないと前には進めません。

次も祝勝会開催のため、応援するか。

ジュニア前期トーナメント決勝vs浦和西

5月末から始まった、4年生初の公式戦 前期トーナメント戦も今日が最終日。決勝戦です。

お相手は浦和西バッファローさんで、3年生のとき、初めての対外試合のお相手でもあるチーム。お互いに成長したところを見せて欲しい。


初回、先攻の沼影。

全試合で初回に得点してきた好調な打線。

相手投手もそれほどスピードボールではなく、追い込まれる前に振っていってリズムをら作って欲しい。

1死後、だいやはセンター前クリーンヒット、3番かいりが初球を叩き、深めの外野守備を抜いていく本塁打で2点先制に成功。そのあと2死になってからランナー2,3塁から息子の琉介が三塁打で4-0。


浦和西は一番打者に一番バットを振れてる選手を置いてきた模様。真っ向勝負したけどその打席は1、2塁間を抜けてライト前ヒットを打たれてしまった。今日のかいりのピッチングは、力で押し込んで四球はしょうがな

い!という感じでいっており、2点を取られたものの、アウト3つは三振で。


相手戦術は、一番以降はバスター、バントが基本の戦術でしたが、うちのピッチャーは結構球が早いので、バントは一回も成功させないで四球か三振か笑

3回までで8奪三振。効率は悪いな~と思いつつ、調子事態は悪くないようでした。ただ、相手チームは全体的に小柄な、ちっちゃい子が多く、ストライクが取りづらい感じでしたね。


決勝は接戦にはならず、終始優勢に進めることができて、9-5で勝利!

初めての公式トーナメント戦を優勝することができました!みなさんありがとう!!


子供達の笑顔を見たいので、一生懸命教えたりしてますが、そのあとの祝勝会というなの宴会が、やっぱり楽しみで。

美味しいお酒が飲めました。


今後、夏合宿 URAWAカップと続いていくので練習に励んでもらいたいですね。