親父目線の観戦日誌 

長男の練習や、試合結果について親父目線で記録していきたいと思います。

ジュニア前期トーナメント初戦(二回戦)

近いところから、6月7日荒川総合運動公園で行われた、ジュニア前期トーナメント 抽選により二回戦からになりこの日が初戦。また少年野球に入団して自分たちメインの公式戦は初めての4年生たち。子供もそうですが監督コーチ、親が一番緊張していましたね。


相手チームは優勝候補と目されている三室ホークスさん。自分たちの立ち位置なんて解らないですから一生懸命、練習通りやろう!声だしは負けるな!子供らしく戦ってくれました。


じゃんけんで勝って後攻を選択。

初回、先発のかいり はアンラッキーなヒットで1死2,3塁のピンチ。守備陣もどうしようという雰囲気漂うなか、二者連続の三振でピンチを脱しました(^O^)


裏の攻撃、先頭打者のこうへいがレフト前へクリーンヒット!続くだいやも連続でヒット。練習で好調だった打撃が試合でも継続してくれてる!勢いにのって初回は3点先制に成功。優位に試合を進めています。

続く2回もかいりが要所で三新を奪う好投をみせチームにリズムを作ると、七番ライトの息子の琉介がバッターボックスへ。


4月に肘を壊して治療のためノースロー期間が1ヶ月くらいあり、打撃も不調ぎみ。投球解禁できた所を使ってくれてる監督コーチに答えるためにも打って頂きたい。

すごい緊張したと後で聞きましたが、結果はいい当たりではなかったですが、外野を抜けて三塁打。この回5点を取って8-0で楽勝ムード!

と思いきや、次の回に1点を返されるとこちらは無得点で3回を終了。でも7点差がついてるから大丈夫だろうと油断していると次の回に4点返され8-5。打線は沈黙して3回4回は無得点。最終回の5回、1点返され8-6になりコーチがマウンドへ。内野はコーチの指示を聞いて再び闘志が出てきた模様。


2死3塁のピンチを最後は三振で締めてゲームセット。終わってみれば薄氷の初勝利でした。


やっぱり油断があったのと、集中力が一試合持たなかったですね。そこはこれから成長してくれるでしょう。


優勝候補相手に勝てたことで大人たちからの期待は膨らんでいますが子供達にとっては一戦必勝で望んでもらいます!

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